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edokkomari

Author:edokkomari
仙台に来て20年。
Simpleが一番、Smileを絶やさず、Slowなくらいでちょうどいい。
そんなLifeをめざしてます。
今はさまざまな出会いに感謝の日々です。

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いやーびっくりしました。
うちの中3の末っ子の娘が
2ヶ月前に右足首靭帯損傷になり、
約2週間の固定をし、
その約2週間後からジョギングを始め、
約1ヶ月半で完治

ところが
無理がたたり
接骨院で、
靭帯損傷した反対側に捻挫
反対脚はシンスプリントの診断

あそこが痛い
ここが痛い
と訴えては一人でせっせと接骨院に通っていました。

昨日は修学旅行の代休で
ゆっくり時間がありましたので、
今先生の治療をうけに行きました。

「病名を付けたがるんだなー。」
といいながら、
少し腫れた足首を見て

診察台に腰をかけました。
ケガをした足首より
反対脚のすねの痛みを取るために
膝裏のこりを探ります。
膝裏のこりを押しながら、足首を動かし
「大分楽になりましたー。」
と娘。

次に診察台に仰向けになって
両足の膝を持って
高さの点検
そこで
「なんだか股関節がへんだねー。」
と先生

やはりケガとは反対脚が
膝を胸の方向に持っていこうとすると
あるところで、抵抗が生じ、
ポキッと音がするとのこと

今度はその抵抗を感じる脚の方(ケガとは反対脚)を上にして
横になる
先生はそっと、そっと腰骨を押します。
そっと、そっと元の位置に

この時点で仙骨がかなりずれていることが判明

次はうつ伏せとなり
足を天井方向に上げて、両足をチェック!
すると
今度はケガをした方の足の上がりが悪い
というより上がらない

つまり仙骨がずれているため
ケガをした方の足の筋肉が働かず、
力が入らない状態となっているとのこと
そこで、
楽に上がる方の足を3回
気持ちがいいと感じるくらいに上げては脱力を
繰り返す。

すると
さっきまで上がらなかった足が
すっと高く上がる。

「操体法はね、楽にできる方だけをするんだよ。」
「気持ち良いほうをね。」
と先生

仰向けにもどって
ケガをした右足首を
そっと、そっと
正常な位置にもどすような先生の様子

そして
右手のひらを握って
「凝ってるなー。」と
マッサージ
「変でしょう?
足首と掌、こんなに関係があるんだよ。」
「自分でできるから、時々もんでね。」

「さあ、歩いてみようか!」
「動きのチェックをしてみてね。」

「思い出しました。
修学旅行中しゃがむことが辛かったんです。」
と娘。
「では、また腰掛けて。」

左の肩甲骨のこりを先生は発見して
「上体を気持ちよい方へねじってみてね。」
「そうだ、そうだ。上手いね。
 これで大丈夫だよ。」

足首の遠いところの痛みから
徐々にアプローチを始め
仙骨という核心に

ここでやすらぎの杜の先生考案の
軸太郎君がいたら
操体法の軸ベクトルの確認ができ
すぐに納得できたでしょう。
私はまだ三軸操体の理解が追いつきません。


全く不思議!
いや!全くお見事な治療でした。

娘もとってもすっきりとした様子で
利き足の右足が
後方向へ気持ちよく引き上がるので
キック力も増すことになると期待していました。

「ずいぶんと歪んでいたね。
 こういう状態でいるとケガもするし、
 筋肉も働かないんだよ。」
「自分で操体法をする時は、楽な方にね。
 気持ちよいようにね。」

操体法の極意は
「味わうこと」
だと、私は思っています。

自分の身体の痛みを味わうことができたら、
もう回復への道を一歩進んだことになります。
かならず、良い方向へ向かいます。
明るい方へ。
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